SPW財団の遺跡発掘隊がメキシコの地下遺跡で発見した、石柱と一体化している男。一見石柱に掘られた彫刻のように見えるが実は「生きている生命体」。作中ではサンタナをはじめにカーズ、エシディシ、ワムウの計4人が登場し、彼ら「闇の一族」のことをこう呼んだ。
歴代ジョジョ最強はジョナサン・ジョースター!?
ジョジョの奇妙な冒険・歴代主人公(歴代ジョジョ)の中で最強は誰か!?巷でジョナサンという説が流れている理由と私なりの考察を記事にしてみました。
ジョナサン・ジョースター
第一部の主人公。由緒ある英国貴族・ジョースター家の一人息子で、父であるジョージ・ジョースター卿から厳しい教育を受けた紳士。己の信ずる正義のため、どんな困難にも立ち向かうことができる勇気と覚悟を持つ生真面目な熱血漢。
ディオ・ブランドー(DIO)
ジョナサンの父、ジョージ・ジョースターI世の養子としてジョースター家に引っ越してきた少年。容姿端麗でプライドが高く、極度の負けず嫌いで上昇志向が強い。また目的を達するためには手段を選ばない狡猾さを兼ね備えている。
ロバート・E・O・スピードワゴン
ロンドンの貧民街「食屍鬼街(オウガーストリート)」のチンピラを取り仕切っていたリーダー格。ゴロツキでありながらも本人が言うとおりおせっかい焼きな性格で、ジョナサンの紳士的な態度と行動に感銘を受けて惚れ込み協力者となった。
ウィル・A・ツェペリ(ツェペリ男爵)
ジョナサンに波紋法を教えた師。ひょうきんな性格でその特徴的な話し方からジョジョラーには有名なセリフも多い。しかし「石仮面」を憎む気持ちとそれを破壊するという決意は本物であり、そのために生涯をかけた。
エリナ・ペンドルトン
幼いころ近所の子供たちにいじめられていたところをジョナサンに助けられた医者の娘。容姿端麗でレディとしての厳格な教育を受けた淑女である一方、ジョナサンとそりや川で水遊びをするなど年相応な面も持つ。1部終盤でジョナサンと結婚しエリナ・ジョースターとなった。
ポコ
風の騎士たちの町(ウインドナイツ・ロット)に住む少年。臆病な性格で相手を真っ直ぐ見れないことをからかわれ、町の不良少年たちにいじめられていた。そんなポコを心配した姉はいつも助けてくれていたが、やられっぱなしでやり返さないポコを厳しく励ましていた。
ワンチェン
食屍鬼街(オウガーストリート)でディオに毒薬を売っていた東洋人。占いにも通じているらしく、ディオの耳の3つのホクロと顔の相から彼が強運のもとに生まれついていることを見抜いていた。
ジョースター卿(ジョージ・ジョースターI世)
ジョナサン・ジョースターの父親。英国貴族で先祖代々続く大きな屋敷と広大な敷地を持っている。貿易関係の仕事をしており家をあけることがあるため、家のことは執事と召使いたちに任せている。