歴代ジョジョ最強はジョナサン・ジョースター!?

ジョジョの奇妙な冒険・歴代主人公(歴代ジョジョ)の中で最強は誰か!?巷でジョナサンという説が流れている理由と私なりの考察を記事にしてみました。

ジョナサン最強説

まずはじめにジョナサン最強説はどこから出てきたのかを調べてみたところ、なんと作者の荒木飛呂彦先生の発言とのこと。なるほど、物語の神ともいえる作者公認なら間違いないですね。(笑)

で、肝心の情報源はというと下記のツイッター投稿。

むむ、荒木先生本人のツイッターではなく、あくまでも他の人が荒木先生に聞いて返ってきた答え。

真偽は確かめようがないとしても、質問が『ジョジョの歴代主人公同士が戦ったら誰が一番強い?』であることと荒木先生の答えが『実はジョナサンじゃない?』と疑問形(というかテキトー?)なのは大事な情報ですね。

つまり、あくまでも『歴代ジョジョ同士が戦った場合の相対的な強さ』に対する答えであり、さらに荒木先生としても『明確に誰が最強かを想定していたわけではない』ことがわかります。

ちなみにツイートの年月が2010年12月なので第7部にあたる『スティール・ボール・ラン』完結のおよそ5ヶ月前なので、第1部~第6部までの主人公は確実に比較対象となっているはずです。

ジョナサンVS歴代ジョジョ考察

せっかくなので上記の想定(歴代ジョジョ同士でタイマンしたら誰が一番強いか)で、第1部主人公であるジョナサンが第2部~第6部までの主人公とそれぞれタイマンした場合の戦闘結果を考察してみましょう。

なおジョナサンはウィンドナイツ・ロットでディオとの決戦時の身体能力・波紋力とします。

※あくまで私の個人的な考察ですので異論もあるでしょう。

VSジョセフ・ジョースター

ジョセフにスタンド能力「ハーミット・パープル」が目覚めたのは第3部でのことですし、この時点では肉体的にも衰えており、なにより第3部では主人公ではないのでジョセフの年齢は第2部時点のものとします。

両者とも波紋の修行期間はそれほど長くはありませんが、ジョナサンはツェペリの全生命力を受け継いでいます。波紋力はもちろんのこと、その後の身体能力は巨漢のタルカスをも驚かすほどであり、この2点ではジョナサンが圧倒しそうです。

ジョセフが勝っている点があるとすれば悪知恵と器用さを活かしたトラップ戦術、そして波紋以外にも使える武器は機関銃だろうと戦闘機だろうとなんでも利用する開き直りの良さです。

まず肉弾戦闘でジョナサンに勝てないことを悟ったジョセフは得意の「逃げるんだよォ!」で何かしらジョナサンに対抗する武器を探すでしょう。戦闘機はそうそう手に入らないでしょうから機関銃あたりを持ってきそうです。

が、機関銃の弾が波紋で防げることは皮肉にもジョセフが証明しています。そうなるとまたジョセフは別の武器を探しに行きそうですが、よほど強力な武器が近くにない限り、身体能力で勝るジョナサンが追いついて肉弾戦闘に持ち込んでしまうのではないでしょうか。

というわけでジョナサンVSジョセフはジョナサンに軍配が上がりそうです。

VS空条承太郎

最強のスタンド「スタープラチナ」を持ち、ジョジョラーの中でも最強説が最も多そうな空条承太郎との戦いです。時期は身体能力およびスタンド能力のピークだったディオとの戦いの後、傷が癒えてからとしましょう。

スタープラチナの時間停止能力は使えますが、ディオ戦では精神状態が特異であり、その後の停止可能時間にはばらつきがあるため、止められる時間は2~3秒程度とします。

スタンド能力はもちろん身体能力にも定評のある承太郎ですが、特別に戦闘訓練を積んだわけではなく、体格も身長はジョナサンと同じ195cmながら体重はジョナサン105kgに対し82kgと23kgもの差があり、肉弾戦闘ではジョナサンにかなり分がありそうです。もちろん肉体やスタンド能力のみならず、承太郎の冷静な性格からくる観察力と分析能力も重きを置くべきでしょう。

単純に考えると承太郎の時止めからのオラオララッシュをジョナサンが耐えきり、その後反撃できるかどうかが焦点となりそうですが、実は承太郎は時止めを積極的な局面で使用したことはほとんどなく、いずれも「敵の攻撃を凌がなければならない」などの危機的な状況でのみ時止めを発動しています。

『承太郎が自在に時止めを発動できるのかどうか』まで不確定としてしまうと考察が進みませんので『自在に発動できる』という前提で話を進めると、承太郎は戦いにおいて『まず相手の戦い方や能力を観察する』ことに重きを置いていると考えられます。

そうなるとまずは時止めなしでの肉弾戦となりますが、射程距離が約2メートルあり、スタンド使いではないジョナサンには見えないスタープラチナで攻撃可能な承太郎が有利です。

オラオララッシュを喰らった後ジョナサンは『見えない何か』の攻撃に気付きます。このまま終わるジョナサンではないので何らかの対抗策を打ち出すでしょうが、承太郎も機転では負けていません。むしろ頭脳戦となれば承太郎の土俵でしょう。

何より最初の肉弾戦でジョナサンは一方的にかなりのダメージを受けていると考えられるため、頼みの綱であった身体能力も負傷により著しく低下し、有利な要素がなくなってしまいました。

というわけでジョナサンVS空条承太郎は承太郎に軍配が上がりそうです。

VS東方仗助

承太郎同様ジョナサンには見えないスタンド攻撃が可能な仗助ですが、射程距離約2メートルだったスタープラチナと異なり、クレイジーダイヤモンドの射程はD。正確な射程距離は記載されていませんが、一応Cで「人間と同じ」とされているのでDだと「人間よりも短い」ことになります。

そのため肉弾戦になるにしてもVS承太郎のように一方的にやられるわけではなく、ジョナサン有利の殴り合いとなることが予想され、鋼をも引きちぎるジョナサンの拳が仗助にヒットすることになります。

クレイジーダイヤモンドでは自身の負傷は治せないため治癒能力は期待できません。ジョナサンを殴った時に石か何かを融合させてしまえば勝機はありそうですが、この使い方は仗助がよほどキレた時しか使っておらず、まして初手で使うとは考えられません。

仮に使ったとしても多少の石程度ではジョナサンはものともしないでしょうし、ジョナサンとの殴り合いの中で地面などを殴っている余裕があるとも考えられません。

というわけでジョナサンVS東方仗助はジョナサンに軍配が上がりそうです。

VSジョルノ・ジョバァーナ

まず前提としなくてはいけないのがゴールド・エクスペリエンス・レクイエムを使えるのかどうかですが、使えるのであればパンチ1発当てた時点でジョルノの圧勝(「死ぬ」という真実にさえ到達できず、色々な場所に飛ばされては何度でも繰り返し永遠に「死」を迎え続ける。)となります。

続いて鎮魂歌(レクイエム)をなしとした場合ですが、そもそもゴールド・エクスペリエンスの能力が作中でブレまくっているため、どの能力を前提としていいかわかりません。(爆)

ついでに射程距離はEにもかかわらず約2メートルとなっており、書いてる私自身がどうやって比較したらいいのかよくわからなくなってきました。

が、まぁ「生み出した生物は受けた攻撃を相手に反射する」、「元々生命を持っている者に過剰に生命を与えることで、相手の感覚だけを暴走させる」能力をありとするならジョナサン相手に十分有利に戦えるでしょう。

中盤以降全く見られなくなった上記の能力をなかったこととするなら、破壊力Cのゴールド・エクスペリエンスの攻撃ならジョナサンは殴られながらも前進して肉弾戦に持ち込めそうです。

ただジョルノがジョナサン相手に肉弾戦をする理由は特になく、ほぼ無制限に様々な特殊能力を付加した生物を生み出せるジョルノが有利なのではないでしょうか。

というわけでジョナサンVSジョルノはジョルノに軍配が上がりそうです。

VS空条徐倫

各方面で見かける『紳士のジョナサンが女と戦えるのか』を言っちゃうと考察しようがないのでとりあえず戦ったとして。

理論上は体を糸状化する能力で攻撃された部分を空洞化してジョナサンの攻撃を受け流すことができそうですが、ジョナサンの身体能力から繰り出される攻撃に徐倫が対応できるかというと難しそうです。

徐倫のスタンド「ストーン・フリー」は人型にしてパワーを出そうとすると射程が短くなるため、ジョナサンと肉弾戦をやるとなるとパワー負けするでしょう。

勝つためには糸状化を利用して何らかの策を練る必要がありますが、例えば糸状化して首を閉めようとした場合、ジョナサンに糸を引きちぎられる危険が大きく、それ以前に本体が無防備になるのでやはりジョナサン有利と思われます。

というわけでジョナサンVS空条徐倫はジョナサンに軍配が上がりそうです。

まとめ

私の個人的な考察ではジョナサンVS各部主人公は3勝2敗という結果となりました。

わかっていたことですが、VSジョセフはともかく、やはり3部以降は『スタンド能力』が登場するため、『波紋使いにスタンドは見えるのか?』『仮に見えなくても触ることや波紋でダメージを与えることはできるのか?』などがわからないため、比較するのは難しいところがあります。(なんとなく、波紋でスタンドにダメージを与えることはできそうな気もしますが)

しかし比較してみて思ったのは、ジョジョの主人公たちってほとんど戦闘のための修行や訓練を行っていないどころか、意図して体を鍛えている描写もないんですよね。

そう考えると波紋法すら覚える前の生身でゾンビをなぎ倒し吸血鬼とも渡り合ったジョナサンが、短い期間とはいえ修行期間を経たうえでツェペリの全生命力を受け継いだのだから最強というのも頷ける気がします。

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