スタンドはなぜ『幽波紋』と書くのか

第3部から新たに加わった戦闘要素『幽波紋(スタンド)』。登場当初は字面から「波紋の発展型か!?」「波紋との関係は!?」と気になりしたが、全く別個の要素でした。なぜ『幽波紋』と書くのか、字面に『波紋』が含まれるのか、調べてみました。

元々は第3部も『波紋』でいくつもりだった

ソースが見つからないのでモヤモヤするのですが、どうも元々は第3部も『スタンド』ではなく『波紋』バトルを描くつもりだったとか。(何かのインタビューで言っていたのでしょうか)

そこで『波紋』の亜種または発展型として『幽波紋』にしたものの、当時の担当編集が「波紋はもういいでしょ」ということで『スタンド』になったとか。たしかにスタンドを幽波紋と書くのはその名残だと考えれば納得がいきます。

『波紋』はスタンドという才能に近づくための技術

実は『波紋』と『幽波紋』の公式な関係性は第7部『スティール・ボール・ラン』の単行本10巻で解説されています。

『スタンド』は誰もが持つことができるわけではなく、生まれつき持っていたり、エンヤ婆の持っていた特殊な矢で射抜かれて生存するなど、一部の人間のみが手にすることができる能力、いわば『才能』です。

これに対し、『波紋法』は特殊な呼吸法の訓練をすれば誰でも使えるようになる『技術』です。

解説によれば『スタンド』という才能に近づくための技術が第1部、第2部の『波紋』や第7部でジャイロ・ツェペリが使う『鉄球の回転』だということです。

それにしても第3部で発生した疑問が第7部でようやく明かされるとは…。

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