『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場する、腰の極端なひねりや奇矯な手足の動きなどを加えた独特なポージングの総称。そのユニークなポーズはファンの間で高い人気を誇り、ジョジョ立ち教室なるものまで開かれ、某テレビ番組では「ジョジョ立ち学」として紹介されたほど。
石仮面
『ジョジョの奇妙な冒険』第1部、第2部のキーアイテム。かつてアステカ文明の「血の儀式」で使用されていたもので、ジョナサンが生まれたばかりの頃、ジョースター卿がロンドンの美術商から購入した。ジョースター家とディオの数奇な運命の原点とも言うべきアイテム。
ウインドナイツ・ロット
ロンドンから馬で南へまる一日、500年以上前に掘られたと記録されるトンネルを抜けた先にある小さな町。スピードワゴンの持つ裏ルートから、ディオの手下・ワンチェンをこの町で見かけたという情報を手に入れたジョナサン一行は、ディオを追ってこの町を目指した。
食屍鬼街(オウガーストリート)
「呪われた者の住むところ」「伝染病が流行る時はいつもここから」と噂されるロンドンの貧民街。ジョナサンの父・ジョースター卿にディオが毒を盛っていたという「証拠」と「解毒剤」を探すためジョナサンが足を踏み入れた際も目の前で猫が子犬を喰うのを見かけている。