花京院、きさまこのゲームやり込んでいるなッ!
ゲームの達人テレンス・T・ダービーのセリフ。レースゲームでの対決でスタートダッシュを決め勝利を確信したテレンスだったが、対する花京院は直後にマシンをスピンさせてテレンスのマシンを弾き飛ばした。そのテクニックと大胆さに驚いたテレンスが発した一言。それに対し花京院は「答える必要はない」と返す。
花京院、きさまこのゲームやり込んでいるなッ!
ゲームの達人テレンス・T・ダービーのセリフ。レースゲームでの対決でスタートダッシュを決め勝利を確信したテレンスだったが、対する花京院は直後にマシンをスピンさせてテレンスのマシンを弾き飛ばした。そのテクニックと大胆さに驚いたテレンスが発した一言。それに対し花京院は「答える必要はない」と返す。
ホル・ホースの銃弾によって死んだと思われていたモハメド・アヴドゥルが紅海の小島でポルナレフと再会した時のセリフ。ポルナレフが驚いてアヴドゥルの名を叫ぶと、アヴドゥルは独特のポーズで堂々と「YES I AM !」と答えた。
ジャン=ピエール・ポルナレフが呪いのデーボに向かって言ったセリフ。ポルナレフ襲撃のためホテルの部屋の冷蔵庫に隠れていたデーボだったが、隠れる時に冷蔵庫の中身を外に出したままにしていたためあっさり気づかれてしまった。もっとも、最初から発見されるつもりだったのだろうが。
「銃は剣よりも強し」 ンッン~ 名言だな これは
ホル・ホースがジャン=ピエール・ポルナレフに対し放ったセリフ。言った後に自分で「ンッン~ 名言だな これは」と言っちゃうあたりなかなかお茶目なセリフでもある。元ネタは19世紀イギリスの小説家、エドワード・ブルワー=リットンの書いた戯曲『リシュリュー』に書かれた格言「ペンは剣よりも強し」。
花京院典明のセリフ。花京院が女医に取り憑かせたハイエロファント・グリーンを承太郎は引きずり出して攻撃することに成功したが、引きずり出されて怒ったハイエロファントは女医の体内を出る時喉を傷つける。花京院はその責任を全て承太郎に転嫁した。
レロレロとはジョジョの奇妙な冒険第3部「スターダストクルセイダース」に登場する花京院典明、および彼に扮したラバーソールが行った独特なチェリーの食べ方である。チェリーを「レロレロレロレロ」言いながら舌の上で転がしながら味わって食べる。
ジョセフ・ジョースター!きさま!見ているなッ!
第3部にてラスボス、DIOが放ったセリフ。これといって特殊な内容でもなく、意外性があったり笑えたりするセリフでもないものの、この時DIOのとった独特なポーズ(ジョジョ立ち)が印象的であることや使い勝手の良さからネタやパロディにしやすく、ファンの間では有名なセリフとなっている。
DIOに雇われたスタンド使いの刺客、ラバーソールのセリフ。「理解したか?」という意味の英語で、自身のスタンド・イエローテンパランスに弱点はことを再三言ってもあがき続ける承太郎に対し、煽りも込めて自信満々に言い放った。ちなみに英語でのスペルは「Do you understand ?」
ジャン=ピエール・ポルナレフのセリフ。セリフそのものよりも、宙に浮き仰向けの姿勢で相手を賞賛するというシーン自体のインパクトが強く、ひと目でジョジョだと分かりやすいことからパロディの元ネタとなることも多い。また、セリフの方もファンの間で称賛の言葉として使われている。
第3部の主人公、空条承太郎の代名詞とも呼べる口癖。「オラオラ」が攻撃時の掛け声なのに対し、「やれやれだぜ」は決めゼリフや呆れているとき、危機を脱して一安心した時など多彩な場面で使われる。硬派で口数の少ない承太郎だがこのセリフは多用しているため「承太郎と言えばこのセリフ!」と言っても良いほど。