メギャン
タロット大アルカナ4番目のカード「皇帝」に暗示される、ホル・ホースのスタンド。像、能力ともに銃のスタンドであり形状はリボルバーと オートマチックを組み合わせたようなものとなっている。弾丸もスタンドであるため弾切れはなく、軌道も自由自在にコントロールできる。出現時の擬音は「メギャン」。
メギャン
タロット大アルカナ4番目のカード「皇帝」に暗示される、ホル・ホースのスタンド。像、能力ともに銃のスタンドであり形状はリボルバーと オートマチックを組み合わせたようなものとなっている。弾丸もスタンドであるため弾切れはなく、軌道も自由自在にコントロールできる。出現時の擬音は「メギャン」。
カルカッタでJ・ガイルと共にジョースター一行を襲撃したスタンド使い。テンガロンハットを被ったいかにも西武ガンマン風の男。長いものに巻かれる性格でDIOに従っているのも「強い方につくだけ」という理由からであり、DIOの強さを疑い命を狙ったこともあった。
タロット大アルカナ14番目のカード「節制」に暗示されるスタンド。花京院に化けて承太郎を襲ったスタンド使い、ラバーソールのスタンド能力。姿はスライム状で生物を捕食して一体化し大きく、強くなっていくためスタンド使いでない人間にも見ることができ、触ることもできる。
スタンド能力で花京院に化けて承太郎に近づき、襲撃した自称ハンサム顔のスタンド使い。姿形は花京院そのものであったが非常に口が悪く、短気で暴力的であったため一緒にいた承太郎とアンに怪しまれた。DIOには金で雇われており、承太郎を殺害すれば1億ドルを貰える契約を結んでいた。
「呪いに振り回され精神状態の悪化」「不吉なる墜落の道」を意味するタロット大アルカナ15番目のカード『悪魔』のカードに暗示されるスタンド。シンガポールのホテルでポルナレフを襲った呪いのデーボのスタンドで、人形に憑依して相手を攻撃する。
シンガポールのホテルにおいてポルナレフを襲ったスタンド使い。「アメリカインディアンの呪術師」という触れ込みで商売をする殺し屋で、スタンドの性質上、被害者は一般の人間には呪い殺されたようにしか見えないため、マフィア、軍人、政治家などから多くの需要があった。
挑戦、強い意志、秘められた本能を暗示するタロット大アルカナ8番目のカード『力』のスタンド。チャーター船が沈んで遭難していたジョースター一行の前に現れた巨大な貨物船の像を持っていた。本体は貨物船の中の檻に入っていたオラウータン、フォーエバー。
船を失って海上を遭難していたジョースター一行の前に現れた巨大な貨物船の檻に収容されていたオラウータンのスタンド使い。実はこの貨物船自体がフォーエバーのスタンド能力であったが、あまりのエネルギーゆえスタンド使いでない者にも見ることができ、触れることもできた。
「水のトラブル」「嘘と裏切り」「未知の世界への恐怖」を暗示する『月』のカードに暗示されたスタンド。ジョースター一行がチャーターした船の船長・キャプテン・テニールを殺害し、彼になりすましていた男のスタンド能力。四つ目で、平べったい頭をした半魚人のような像を持つ。
破壊と災害、旅の中止の暗示を持つ『塔』のカードのスタンド。クワガタムシの像(ヴィジョン)を持つ。エジプト行きの飛行機内でジョースター一行を襲ったスタンド使い、グレーフライのスタンド。DIOの部下になる以前から飛行機事故、列車事故、ビル火災などの事故に見せかけて大量殺戮をする悪辣なスタンドとして知られていた。