やれやれだぜ

第3部の主人公、空条承太郎の代名詞とも呼べる口癖。「オラオラ」が攻撃時の掛け声なのに対し、「やれやれだぜ」は決めゼリフや呆れているとき、危機を脱して一安心した時など多彩な場面で使われる。硬派で口数の少ない承太郎だがこのセリフは多用しているため「承太郎と言えばこのセリフ!」と言っても良いほど。

前述の通り、やれやれだぜ = 承太郎のイメージが強いが、先祖のジョナサンやジョセフも各部で1~2回程度ではあるが「やれやれ」というセリフを使っている。また、この口癖は承太郎の娘である空条徐倫にも受け継がれており、彼女の口癖は「やれやれだわ」である。

日常での使い方

非常に使い勝手がよく、「やれやれ」と思ったらいつでも使うことができる。決めゼリフ的に使い、その際帽子のつばを軽く下げるようなモーションをつけるとジョジョネタだと分かってもらいやすいかもしれない。

ネタで承太郎になりきる時はとりあえず使っておけばそれっぽくなる魔法の言葉。

使用例

  • 相手のイカサマを見抜いた時
  • 墜落しそうになったセスナ機が持ち直したと思ったら、目の前にヤシの木があって激突を確信した時
  • 祖父がDIOに乗っ取られたと思い身構えたが、ジョークだとわかりホッとした時
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