東方仗助はジョジョの奇妙な冒険第4部「ダイヤモンドは砕けない」の主人公。第2部の主人公ジョセフ・ジョースター、母は日本人女性・東方朋子であり、イギリス人と日本人のハーフ。日本の杜王町に住む高校生で、典型的なリーゼントパーマがトレードマークの高校生。
ジョジョの奇妙な冒険 第3部の名言・名セリフ・名擬音
ジョジョの奇妙な冒険、第3部の名言・名セリフ・名擬音を特集してみました。1部、2部に比べて荒木節の出現頻度は低下しているものの、話数が多いため名セリフの数は多めとなっています。また、それまでのセリフとは一味違う言い回しも数多く登場します。
ジョジョの奇妙な冒険 第2部の名言・名セリフ・名擬音
ジョジョの奇妙な冒険、第2部の名言・名セリフ・名擬音を特集してみました。シュトロハイム、エシディシ、カーズといった濃いキャラクターが多数登場する2部は1部に勝るとも劣らない名言、名セリフのオンパレードとなっています。
ジョジョの奇妙な冒険 第1部の名言・名セリフ・名擬音
ジョジョの奇妙な冒険の原点、第1部の名言・名セリフ・名擬音を特集してみました。第1部は物語の進行が速く巻数も少ないものの、荒木先生独特の言い回しである荒木節が多く見られる部となっており、ネットスラングとして有名になったセリフの多くが収録されています。
てめーはおれを怒らせた
てめーの敗因は…たったひとつだぜ……DIO…たったひとつの単純な答えだ………「てめーはおれを怒らせた」
DIOの敗因。第3部の主人公、空条承太郎がジョースター家の因縁の宿敵であるDIOを倒した際に言ったセリフ。悪魔的頭脳と不老不死の肉体を持ち、承太郎以上に強力なスタンドを持つDIOであったが、承太郎によればその敗因は単に「承太郎を怒らせた」というだけのことだったようだ。
最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ
第3部のラスボス、DIOのセリフ。ジョセフから吸ったジョースターの血が100年前に奪ったジョナサンの肉体に実に良くなじみ、絶好調の体調と承太郎を追い詰めた状況からDIOは最高に「ハイ!」になり、自分の指をこめかみに突っ込んで出血しながらこう叫んだのだった。
なじむ 実に! なじむぞ
第3部のラスボス、DIOのセリフ。承太郎に追い詰められたDIOだったがジョセフ・ジョースターの血を吸ったことで、100年前に奪ったジョナサン・ジョースターの肉体が完全になじみ、傷が完全に回復しただけでなくそれまで以上の力を手に入れた。
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
ジャン=ピエール・ポルナレフのセリフ。DIOのスタンドを少しだけ体験したポルナレフは一行と合流後、その体験を語った。しかし本人も言っているとおりその内容は要領を得ず、DIOを倒すヒントには到底なりえないものだった。その証言はDIOの能力の未知なる恐ろしさがただただ伝わってくるだけであった。
承太郎ッ!君の意見を聞こうッ!
花京院典明のセリフ。DIOの凄まじい殺気の前に一度その場を離れたジョースター一行。DIOのスタンド能力の見当もつかず、さらにDIOの弱点である太陽も沈んでしまった状況で、一旦逃げることを推すジョセフと決して引かないポルナレフ。一行の意思がバラバラになってしまう状況の中、花京院はまだ口を開いていない承太郎に意見を求めた。
バレなきゃあイカサマじゃあねえんだぜ
テレンス・T・ダービーとのゲーム対決でイカサマをしていることを見抜かれた承太郎だったが、テレンスはどういったイカサマをしているかまでは見抜けず激昂する。そんなテレンスに承太郎は言い放つ。「きさまの兄貴は言っていたぜ…………バレなきゃあイカサマじゃあねえんだぜ……………」。