「銃は剣よりも強し」 ンッン~ 名言だな これは
ホル・ホースがジャン=ピエール・ポルナレフに対し放ったセリフ。言った後に自分で「ンッン~ 名言だな これは」と言っちゃうあたりなかなかお茶目なセリフでもある。元ネタは19世紀イギリスの小説家、エドワード・ブルワー=リットンの書いた戯曲『リシュリュー』に書かれた格言「ペンは剣よりも強し」。
「銃は剣よりも強し」 ンッン~ 名言だな これは
ホル・ホースがジャン=ピエール・ポルナレフに対し放ったセリフ。言った後に自分で「ンッン~ 名言だな これは」と言っちゃうあたりなかなかお茶目なセリフでもある。元ネタは19世紀イギリスの小説家、エドワード・ブルワー=リットンの書いた戯曲『リシュリュー』に書かれた格言「ペンは剣よりも強し」。
花京院典明のセリフ。花京院が女医に取り憑かせたハイエロファント・グリーンを承太郎は引きずり出して攻撃することに成功したが、引きずり出されて怒ったハイエロファントは女医の体内を出る時喉を傷つける。花京院はその責任を全て承太郎に転嫁した。
レロレロとはジョジョの奇妙な冒険第3部「スターダストクルセイダース」に登場する花京院典明、および彼に扮したラバーソールが行った独特なチェリーの食べ方である。チェリーを「レロレロレロレロ」言いながら舌の上で転がしながら味わって食べる。
ジョセフ・ジョースター!きさま!見ているなッ!
第3部にてラスボス、DIOが放ったセリフ。これといって特殊な内容でもなく、意外性があったり笑えたりするセリフでもないものの、この時DIOのとった独特なポーズ(ジョジョ立ち)が印象的であることや使い勝手の良さからネタやパロディにしやすく、ファンの間では有名なセリフとなっている。
DIOに雇われたスタンド使いの刺客、ラバーソールのセリフ。「理解したか?」という意味の英語で、自身のスタンド・イエローテンパランスに弱点はことを再三言ってもあがき続ける承太郎に対し、煽りも込めて自信満々に言い放った。ちなみに英語でのスペルは「Do you understand ?」
ジャン=ピエール・ポルナレフのセリフ。セリフそのものよりも、宙に浮き仰向けの姿勢で相手を賞賛するというシーン自体のインパクトが強く、ひと目でジョジョだと分かりやすいことからパロディの元ネタとなることも多い。また、セリフの方もファンの間で称賛の言葉として使われている。
第3部の主人公、空条承太郎の代名詞とも呼べる口癖。「オラオラ」が攻撃時の掛け声なのに対し、「やれやれだぜ」は決めゼリフや呆れているとき、危機を脱して一安心した時など多彩な場面で使われる。硬派で口数の少ない承太郎だがこのセリフは多用しているため「承太郎と言えばこのセリフ!」と言っても良いほど。
タロットカードの大アルカナ17番目のカード「星」に暗示されるスタンド。逞しい筋肉質な人型のスタンドで、圧倒的なパワーとスピード、視力、精密動作性、動体視力にも優れる。第3部でのDIOとの最終決戦では「時の止まった世界」への入門を果たし、自らも「時を止める能力」を発現した。
第3部の主人公。第2部の主人公であるジョセフ・ジョースターの孫で、父は日本人ジャズミュージシャン・空条貞夫、母はジョセフ・ジョースターとスージーQ夫妻の一人娘ホリィ。そのため承太郎はイギリス・イタリア・日本人のクォーター。第3部時点では日本の学校に通う高校生で、学帽と学ランがトレードマークだった。
空条承太郎がエンヤ婆が主人に扮していた宿屋で宿帳に書いた偽名。エンヤ婆をスタンド使いの追っ手ではないかと疑っていた本名を明かさず、宿帳に偽名を書き、仲間にも自分の本名を呼ばないよう呼びかけていた。その後うっかり承太郎の本名を口にしてしまったエンヤ婆はごまかしもきかず、追手ということがバレてしまった。