レロレロとはジョジョの奇妙な冒険第3部「スターダストクルセイダース」に登場する花京院典明、および彼に扮したラバーソールが行った独特なチェリーの食べ方である。チェリーを「レロレロレロレロ」言いながら舌の上で転がしながら味わって食べる。
カテゴリー: 用語(第3部)
空条Q太郎
空条承太郎がエンヤ婆が主人に扮していた宿屋で宿帳に書いた偽名。エンヤ婆をスタンド使いの追っ手ではないかと疑っていた本名を明かさず、宿帳に偽名を書き、仲間にも自分の本名を呼ばないよう呼びかけていた。その後うっかり承太郎の本名を口にしてしまったエンヤ婆はごまかしもきかず、追手ということがバレてしまった。
無駄無駄ラッシュ
『ジョジョの奇妙な冒険』における代表的なラッシュ攻撃の1つ。オラオララッシュ同様スタンドによる拳撃を繰り返しながら「無駄無駄無駄…」と叫ぶ。最初に使用したのは第3部のラスボス、DIOであり、第5部で登場するDIOの息子ジョルノ・ジョバァーナにも受け継がれている。
オラオララッシュ
『ジョジョの奇妙な冒険』における最初にして最も代表的なラッシュ攻撃。スタンドによる拳撃を繰り返しながら「オラオラオラ…」と叫ぶためこう呼ばれる。最初に使用したのは第3部の主人公、空条承太郎であり、このラッシュ時の掛け声は娘の空条徐倫にも受け継がれている。
エジプト9栄神
ジョジョの奇妙な冒険第3部、スターダストクルセイダースに登場するスタンドを暗示する9柱の神々。それまでに登場したスタンド達を暗示していたタロットカードの起源とも言うべき存在で、これらに暗示されるスタンドおよびスタンド使い達の総称でもある。
スタンド(幽波紋)
第3部で初登場した能力。第2部までは「波紋」とそれを弱点とする生物のバトルだったが、第3部以降はこの「スタンド(幽波紋)」を使ったバトルとなる。「スタンド」とは「パワーを持った像」であり、その能力は持ち主によって様々。多くは持ち主の意志で操り、他人を攻撃したり持ち主を守ったりする守護霊のような存在である。
肉の芽
吸血鬼となったDIOの細胞。これを額に植え付けられた人間はDIOの忠実な部下と化す。第3部のメインキャラクターである花京院典明やジャン=ピエール・ポルナレフも元々はこの肉の芽によってDIOに操られていた。DIOの細胞であるため波紋を流すか太陽の光を浴びることで消滅する。