偽キャプテン・テニール

ジョースター一行がスピードワゴン財団の紹介を通じてチャーターした船の船長を殺害し、彼に成り済ましていた男。水中での活動に自身を持っており、特に肺活量は常人の3倍、潜水の自己ベストは6分12秒という記録を持つ。

もともとは正体を隠したままジョースター一行を1人ずつ始末しようと考えていたが、密航していた少女(アン)を助けるため海に飛び込んだ承太郎を狙った際にスタンドの存在を察知され、承太郎にカマをかけられて正体がバレるとアンを使って承太郎を海中に引きずり込み水中戦を仕掛けた。

スタンドの能力でスタープラチナにフジツボを付着させてエネルギーを吸い取り、巨大な渦を発生させてトドメを刺そうとしたが、接近したところでスタープラチナの「流星指刺(スターフィンガー)」によって頭部を切り裂かれ敗北した。

名前の由来は、アメリカのポップ・グループ「キャプテン&テニール」。

能力チャート

  • 身体能力
  • 大柄の筋骨隆々の男で、特に水中での活動においては前述の肺活量を含め作中屈指の身体能力を誇る。

  • 戦闘技術
  • 余裕ぶって海に飛び込もうとしているところをスタープラチナに殴られるなど明らかに油断していた。また、最後もスタープラチナの接近戦能力を身をもって体験していながら、渦で引き込んで攻撃するという愚策を弄し、しかもまた油断していた。

  • 人望
  • 正体がバレるまで船長に成り済ましていたため本人の人望については不明。

  • カリスマ性
  • 偽物ながら船長として乗組員の信頼を損なったり怪しまれたりといったことはなかった。

  • 頭脳
  • 戦場の設定は良かったが、カマをかけられて簡単に引っかかり、1対5になっても不利を察せていなかった。偽船長のスタンドと身体能力なら岸まで泳ぐこともできそうだし(船に爆薬を仕掛けていたくらいだし)、せめて正体がバレた時に海に飛び込み、救命ボートを奪うなり破壊するなりすればジョースター一行をサメのエサにできたのではないだろうか。

スタンド 暗青の月(ダークブルームーン)

半魚人がお面を被ったような姿のスタンド。水中での戦闘を得意とし、その能力はスクリューの回転より鋭く動く水中カッターとなる水かき、素早く動いて水中に渦を作り出すなど水中でこそ活きるものが中心となっている。

また、相手のスタンドにフジツボを付着させることができ、このスタンドはエネルギーを吸い取りどんどん増殖していくうえ、フジツボを付着させられたスタンドは引っ込めることができなくなる。

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