花京院、きさまこのゲームやり込んでいるなッ!
ゲームの達人テレンス・T・ダービーのセリフ。レースゲームでの対決でスタートダッシュを決め勝利を確信したテレンスだったが、対する花京院は直後にマシンをスピンさせてテレンスのマシンを弾き飛ばした。そのテクニックと大胆さに驚いたテレンスが発した一言。それに対し花京院は「答える必要はない」と返す。
このやりとりから花京院がかなりのゲーマーであることが判明。これに加え友達がいなかった設定もあってネットでは実は「お前ら(俺ら)」、つまるところオタク、引きこもりだったのではないかというネタも散見される。
ニコニコ動画などではレーシングゲームを中心として卓越したプレイへの称賛のコメントやタグなどで使われることもある。
日常での使い方
「きさまこのゲームやり込んでいるなッ!」 → 「答える必要はない」
「ゲーム」の部分を何かに変えても使用可能だがやはり「ゲーム」のままで使うのが最適だろう。友人とのゲーム対戦で相手が絶妙なプレイをした場合に使うのが望ましい。
相手が「答える必要はない」と返してくれた時には思わず「ピシガシグッグッ」とやりたくなるだろう。
使用例
- 友人とのゲーム対戦で絶妙なプレイをされた時に
- 友人があるゲームについてやり込んでいなければわからない知識を披露した時に