最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ

第3部のラスボス、DIOのセリフ。ジョセフから吸ったジョースターの血が100年前に奪ったジョナサンの肉体に実に良くなじみ、絶好調の体調と承太郎を追い詰めた状況からDIOは最高に「ハイ!」になり、自分の指をこめかみに突っ込んで出血しながらこう叫んだのだった。

ジョセフから吸血したことで傷が完全に回復したばかりかそれまで以上のパワーを手に入れたDIO。それまで体感5秒だったザ・ワールドの時を止める能力も体感9秒程度まで伸び、停止した時の中で僅かばかり動くことができた承太郎を完全に追い詰めた。

100年前に不老不死を手に入れたDIOだったがこれほどまでにハレバレとした気分になったことはなく、あまりの高揚とスガスガしい気分から歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分になった。この気分を表現する言葉としてDIOが選んだのが『最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ』である。

日常での使い方

最高にスガスガしい、ハレバレとした気分の時に。自分の指を自分のこめかみに突っ込んでぐりぐりしながら言うとベストだ!

実際に言おうとするとなかなかに恥ずかしいセリフだが、そう思えるうちはまだ冷静さを保っており、真の意味で最高に「ハイ!」になれていない状態と言える。本当に「ハイ!」になっていれば回りの目など気にならないはずである。

使用する時はちゃんと後半の「アアアアアアハハハハハハハハハハーッ」まで恥ずかしがらずに言おう。もっとも最高に「ハイ!」になっていれば自然と爆笑してしまうためそんなことは気にするまでもないかもしれないが。

使用例

  • ジョースターの血が100年前に奪った肉体に実になじむ時に
  • ソシャゲのガチャで最高レアが当たった時に
  • 駄菓子屋のきなこ餅で当たりを引いた時に
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