史上最弱が…………最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしいィィマギィ――――ッ!!
タロット大アルカナ6番目のカード「恋人」に暗示されるスタンド。耳から相手の脳内に侵入することで巣食った相手に結びつき、本体であるダンが受けた刺激を数倍にして対象に与える能力を持つ。小さな虫のような像を持つ。「マギーッ!」が口癖。
史上最弱が…………最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしいィィマギィ――――ッ!!
タロット大アルカナ6番目のカード「恋人」に暗示されるスタンド。耳から相手の脳内に侵入することで巣食った相手に結びつき、本体であるダンが受けた刺激を数倍にして対象に与える能力を持つ。小さな虫のような像を持つ。「マギーッ!」が口癖。
タロット大アルカナ11番目のカード「正義」に暗示されるスタンド。霧状のスタンドで、傷口に入り込むことで血液を蒸発させて穴を空け、そこに霧の糸を通して相手の肉体を操ることができる能力を持つ。死体をも操ることができ、この能力を使って墓場の死体を生きている人間のように動かしていた。王冠を被った骸骨の像を持つ。
タロット大アルカナ10番目のカード「運命の輪」に暗示されるスタンド。自動車と一体化してスタンドパワーを発揮するスタンドで、ストレングスの車版のような能力。自動車と一体化しているためスタンド使いでないものにも見ることができる。
チュミミ~~~ン
タロット大アルカナ3番目のカード「女帝」に暗示されるスタンド。ポルナレフに飛びついてホル・ホースを逃した女性、ネーナのスタンド能力で、本体の血を付着させた相手に人面瘡となって取り付き、食べ物を摂取して成長し対象を攻撃する能力。言葉を話すことができる。口癖は「チュミミ~ン」。
タロット大アルカナ12番目のカード「吊られた男」に暗示されるスタンド。両右手の男、J・ガイルのスタンド能力で、外見は包帯ぐるぐる巻きのミイラ男だが、左側の頭部が露出し、脳に当たる部分に機械的な何かが埋め込まれている。
メギャン
タロット大アルカナ4番目のカード「皇帝」に暗示される、ホル・ホースのスタンド。像、能力ともに銃のスタンドであり形状はリボルバーと オートマチックを組み合わせたようなものとなっている。弾丸もスタンドであるため弾切れはなく、軌道も自由自在にコントロールできる。出現時の擬音は「メギャン」。
タロット大アルカナ14番目のカード「節制」に暗示されるスタンド。花京院に化けて承太郎を襲ったスタンド使い、ラバーソールのスタンド能力。姿はスライム状で生物を捕食して一体化し大きく、強くなっていくためスタンド使いでない人間にも見ることができ、触ることもできる。
「呪いに振り回され精神状態の悪化」「不吉なる墜落の道」を意味するタロット大アルカナ15番目のカード『悪魔』のカードに暗示されるスタンド。シンガポールのホテルでポルナレフを襲った呪いのデーボのスタンドで、人形に憑依して相手を攻撃する。
挑戦、強い意志、秘められた本能を暗示するタロット大アルカナ8番目のカード『力』のスタンド。チャーター船が沈んで遭難していたジョースター一行の前に現れた巨大な貨物船の像を持っていた。本体は貨物船の中の檻に入っていたオラウータン、フォーエバー。
「水のトラブル」「嘘と裏切り」「未知の世界への恐怖」を暗示する『月』のカードに暗示されたスタンド。ジョースター一行がチャーターした船の船長・キャプテン・テニールを殺害し、彼になりすましていた男のスタンド能力。四つ目で、平べったい頭をした半魚人のような像を持つ。