人間の体が帯びている僅かな生命磁気を波紋でパワーアップし、それを木の葉に流し込むことで大量の葉っぱを生命磁石としてくっつけ、ハングライダーのようにした。本編では1度しか使われなかったが、その性質上これ以外にも様々な応用法があると考えられる。
迫り来るタルカスから逃れるため、ツェペリとジョナサンが葉っぱをハングライダーのようにするために使用したが、タルカスが容赦なく飛びかかってきたため破壊された。
タルカスはかなりの高さから石壁に直撃したものの、なおジョナサン一行を追うことをやめなかった。生命磁気のハングライダーを壊れれたものの、無事着地したジョナサン一行はかつての騎士たちの修練場にてタルカスと雌雄を決することになる。