ルドル・フォン・シュトロハイムのセリフ。柱の男・サンタナをメキシコの地下基地のシェルターで目覚めさせ実験している最中、研究員が本の数秒目を離した隙にサンタナは忽然と姿を消してしまう。研究員が恐怖と混乱からシュトロハイムの机のコーヒーを飲もうとしてしまうが、シュトロハイムはそのコーヒーを払いのけ一喝した。
セリフ自体は当然というか、シリアスなシーンにおける妥当なものなのだが、原作のこのシーンがシュトロハイムを正面から見た構図となっていたためツッコミを入れてるような絵にしか見えず、シュールな笑いを誘ってしまったことで人気のセリフとなった。
ニコニコ動画ではのんきに飲んでるシーンがあると大抵このツッコミが入る。
日常での使い方
「飲んどる場合かーッ」
飲んでる場合ではない時に。別の動詞にできなくもないが変えてしまうと伝わらない場合があるため注意。
使用例
- 実験中の謎生物がシェルターから姿を消してしまったのに研究員がコーヒーを飲もうとした時に
- 取引先との交渉が肝心な局面に入っているのに部下がのんきに飲んでる場合に
- 誰かが飲んでる時、突然ネタを振りたくなった時に