第1部、第2部に登場する波紋使い、ストレイツォの口癖。第1部ではディオを打倒する波紋使いの1人として正義の決めセリフといった具合だったが、第2部で吸血鬼となってからは残虐無比な極悪非道のフレーズとして使われた。
第1部ではポコ達に襲いかかった屍生人(ゾンビ)の前に「容赦せん」と立ちはだかり、4体を一気に倒すという見せ場を作っており、その活躍ぶりと当時のジョジョでは珍しいイケメンなルックスから「時代はストレイツォだ!」という女性ファンも現れた。
しかし第2部では石仮面の力で吸血鬼となり、ジョセフをおびき寄せるために無関係な女性を人質にする外道となり下がってしまった。ジョセフは本当に殺しはしないだろうと高を括っていたが、ストレイツォは女性の奥歯を引き抜き「ストレイツォ容赦せん!」とその残虐さをアピールした。
日常での使い方
「この◯◯容赦せん!」
自分が決して容赦しないことを相手に告げる時に。脅しも加えてアピールするとより効果的。
使用例
- 要求をのまなければ人質の命はないことを知らしめるために
- 調子に乗った部下をクビにするぞと脅す時に
- ママがおもちゃを買ってくれない時に駄々をこねて