ジャン＝ピエール・ポルナレフのセリフ。セリフそのものよりも、宙に浮き仰向けの姿勢で相手を賞賛するというシーン自体のインパクトが強く、ひと目でジョジョだと分かりやすいことからパロディの元ネタとなることも多い。また、セリフの方もファンの間で称賛の言葉として使われている。
アヴドゥルのスタンド、マジシャンズレッドの必殺技「クロスファイヤーハリケーン」を受けたシルバーチャリオッツはドロドロに溶解した。当然その本体であるポルナレフも全身大火傷で再起不能と思われたが、直後シルバーチャリオッツはバラバラに分解し、しかも本体のポルナレフは寝たままの姿勢で空へ飛び上がるという奇妙な自体に。
そこでポルナレフが宙に浮いたまま仰向けの姿勢で拍手をしながら放ったセリフが「ブラボー！おお・・・ブラボー！！」である。ブリッジのような姿勢と思ってもらえばわかりやすい。
炎で溶解したのはチャリオッツの防御甲冑であり、甲冑を脱ぎ捨てて身軽になったチャリオッツは目にも留まらぬ速さで移動しながらポルナレフを支えていたため、まるで宙に浮いていたように見えたのである。
日常での使い方
相手を賞賛する時に。実際に宙に浮くのは無理なので何かを支えにするか、完全に仰向けは無理でもできる限り体を仰け反らせて拍手をしながら言おう。
ただし無理をしすぎると腰やら首やらを痛めかねない姿勢なのでほどほどに。
使用例
- 相手の必殺技が見事だった時に
- 相手のジョジョの知識が見事だった時に
- 相手の顔面がアヴドゥルに瓜二つだった時に
